SPIRTS OF KAZAMA -ROAD TO DAKAR 2017-

【第3戦】
2016.11.18〜20
「49th Annual SCORE BAJA1000」

 


風間深志と、三男の風間普之介が、今年もメキシコで開催されるバハ1000に親子で出場します。


 
バハ1000は、メキシコの荒野を全開でぶっ飛ばし誰が一番速いかを競う豪快なラリーレイドです。33時間のリミットの中で約1400キロ先のゴールを目指します。
 

 

 
 

サポートチームは先回りをし、途中で給油とライダー交代を繰り返し昼夜を問わず走り続けます。これに風間深志と風間普之介のふたりが交代で走りながら挑みます。
 

 

 
 

今回のバハ1000は、2017年に風間普之介がダカール・ラリーに出場するためのチャレンジの一貫です。
 

 


 
 
ダカール・ラリーに出場するための資金を募るクラウドファンディングも募集中です。
 
クラウドファンディングはこちら

 

 


また今回のバハ1000チャレンジのもうひとつの目的は、2005年に製作された「BAJA 1000」の世界を迫真の映像で捉えたドキュメンタリー映画『Dust to Glory』(ダスト・トゥ・グローリー)の続編の撮影のためです。
 

 

 
監督のディナ・ブラウンから直々の出演オファーを受け、撮影に協力します。

日本人で初めてバハ1000に出場した風間深志が、今度はその息子とバハ1000に参戦するストーリーは多くの関係者の興味を引き、映画として映像に残したいとのオファーがきました。

 
コースの途中に合計60台のカメラを設置し、ヘリカメラも4台飛ぶなど大掛かりな撮影になります。

 
風間チームにも撮影クルーが密着して映画の撮影を進めるそうです。

 
『Dust to Glory』(ダスト・トゥ・グローリー)の続編に関しては、詳細が分かり次第お知らせします。

 
『Dust to Glory』(ダスト・トゥ・グローリー)のお買い求めは以下のリンクからどうぞ。日本語字幕版です。

 
『Dust to Glory』

 

 


バハ1000で勢いをつけ、2017年のダカール・ラリーに挑むSpirits of Kazama みなさまの応援・ご支援をよろしくお願いいたします。
 
 
風間親子を応援するfacebookページはこちら

 
 
 
 
【第2戦】
 
2016.5.21〜27
「MERZOUGA RALLY(メルズーガラリー)」 モロッコ

 

2017Dakar Rally参戦の切符をかけた唯一の前哨戦

 

 
風間晋之介、サバイバルレースへの挑戦

 

 
アフリカはモロッコの砂漠地帯を舞台に、ダカールへと続く壮大なレースが幕を開けます。

 

 
ダカール同様のレース形式で、毎日200〜300kmの距離を砂漠やガレ場を越えながら駆け抜ける。

 

 
前哨戦というだけあって毎年各メーカーのファクトリーチームがこぞって参戦する、非常にハイレベルなサバイバルレースです。

 

 
この闘いを勝ち抜けば確実にダカールへの道は開かれ、風間晋之介がプロラリーライダーとして世界に認めれらることになります。

 

 
父である風間深志もチーム監督として同行しています。

 

 
皆様の熱い声援と応援を力に変えて、
必ずやダカールへの道を切り開いてみせます!
 

 

 
 
 
【第1戦】
 
2015年のBAJA1000から、1つの壮大なプロジェクトがスタートします。
 
史上初めてモーターサイクルで北極点、南極点に到達した世界的冒険家である風間深志。その三男である風間晋之介が2017年のダカールラリーを目指すプロジェクト「SPIRTS OF KAZAMA -ROAD TO DAKAR 2017-」です。
 

 

 
1982年に日本人として初めて第4回パリ・ダカールラリーに参戦し、インターナショナル500ccクラス6位、2輪総合18位で完走している父・風間深志。その息子が、34年後の2017年、ダカールラリーで完走を目指すというプロジェクトです。
 
風間晋之介は国際A級のモトクロスライダーですが、今回のプロジェクトを完遂するために世界各国のラリーに参戦する予定です。その皮切りとなるのが、2015 BAJA1000。そう、11月19〜21日にメキシコで開催される世界最長のスプリント・デザート・レースです。
 
そしてこのBAJA1000を走るライダーは、風間晋之介、風間深志の親子、そしてフリーライドマガジン・riderでもおなじみのバハナベ%n辺裕之氏(風魔プラス1世田谷店)と、三上勝久氏(rider編集長)もサポート兼サブライダーとして参戦する予定です。
 
風間深志は2004年に出場したダカールラリーで脚に重傷を負っており、現在も機能障害が残っているライダーです。「僕、風間は今回は左足が全くステップにつかず(膝が曲がらないため)、右足だけでバイクに乗ります」。
 
BAJA1000が過酷であることは日本人として初めてBAJA1000に参戦した風間だけに重々承知しています。が、それでも、きちんと取り組めば成功できることを証明したい……そんな心意気でこの冒険に臨みます。
 
 
 

バイク冒険王 風間 深志
 
史上初めて、北極点、南極点の両極点にバイクで到達した冒険家。エベレストへのバイクでの登頂に挑戦するなど、数々のバイクによる冒険で知られる。日本人として初めてパリ・ダカールラリーへ参戦したのも風間である。その時の記録がバイク部門で総合18位。この記録は長年破られることはなかった。
2004年に実に22年ぶりに出場したダカールラリーで左足を負傷、バイクに跨がるのも困難になるが、現在は障害者と共に世界5大陸を自転車で走破するなど、その活躍のばをより広げている。
今回はチームの柱となる監督を務める。
 
 
 
 

俳優 風間晋之介
国際A級モトクロスライダー
 

 

風間 深志の三男として生まれ、父親譲りのバイク好きに育つ。幼少のころからバイクに触れ、モトクロス、バイクの魅力に取り憑かれる。以降モトクロス一色の人生を歩みだす。高校時代には単身でアメリカへ渡り、現地の高校へ通いながらレースを転戦する。日本に帰国後は全日本モトクロス選手権へ参戦をし、国際A級まで登り詰める。その後は俳優へと転身し、その活躍の場を舞台やTV、映画へと移す。表舞台へ出る事で世界へ愛と平和を届け、この世界を笑顔溢れる明るい未来へと導く事が俳優としての役目だと活動中である。
 
 

 

 

渡辺裕之(写真左・風魔プラス1世田谷店店長)/三上勝久(写真中央・rider編集長)
 
渡辺裕之は125ccクラスでBAJA1000クラス優勝の実績もある、BAJA1000参戦10回のベテラン。三上も1990年からBAJ1000に9回参戦。著書にDESERT RIDE AND DAYS IN BAJA、LAND,SEA,DESERTS & SKIES OF BAJACALIFORNIAなどがある。
 

 

 

 

 

 

 

【現地からの最新情報はこちらから配信中】

 

風間深志オフィシャルブログ

http://kazama-world.jugem.jp/

 

Spirits of Kazama facebookページ

https://www.facebook.com/SPIRITSOFKAZAMA/?fref=nf

 

風魔プラス1世田谷店ブログ

http://fumaplus1.exblog.jp/